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3月にTOTO千葉ショールームを訪問し、今回は第二弾！
2020年9月にシステムキッチン「ザ・クラッソ」がフルモデルチェンジ！それに伴いショールームの展示も入れ替わりました。
一般のお客様のオープンに先立って、業者説明会が開催されワコーズホームからは9名の社員が参加しました。
今回は4月からワコーズホームの担当になった栗山さんが自前のアロハを着こなして爽やかに出迎えててくださいました。そして商品説明はアドバイザーの本多さんが案内してくださいました。
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今回新しく生まれ変わった「ザ・クラッソ」のテーマは「光るキッチン」。担当の栗山さんが連呼していたので、ココはきちんと書かなければ！「光るキッチン」、「光るキッチン」です！
まず目を引くのは「クリスタルカウンター」。明るいキッチンをコンセプトに掲げているだけあり、透明感のあるカウンターは美しく清潔感もあります。
驚いたのはその豊富なカラー。全部でなんと9色。「葉の音（はのね）」という透かしで柄が入ったものもあり、より一層部屋の一部に溶け込んでいるデザイン性に富んだキッチンとなっています。
この9色のカウンター、ぱっと見では正直言って色の違いがわかりませんでした…（ごめんなさい）でも、照明の色や角度を変えると全くイメージが違うんです！コーナーにエッジが入っていることで、照明の光がより反映されて明るい空間を生み出しています。
これだけ雰囲気が変わると、自宅に合ったカウンターをじっくり選びたくなること間違いなし！今までクリスタルカウンターを購入したお客様のアンケートによると、94％のお客様が「満足している」と回答しているそうです。それはスゴイ！
更にご自宅の家具やキッチンカウンターの色との調和がとれるように、水栓金具の色も今までのシルバーに加え、ゴールドとブラックの全3色。これは是非ショールムで見てください！かなりオシャレです！私のオススメはブラック！めちゃカッコイイ！
今まで同様、水ほうき水栓やキレイ除菌水の機能も備わっていますのでご安心を！
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そして大きく変わったのは収納部分です。ステンレス底板が標準仕様になり、お手入れが簡単になりました。また収納力もＵＰ！二段収納になっていて、背の高い油などの調味料もすっぽりと納まります。また手前に包丁やまな板が収納できるのでサッと取り出し可能。鍋やフライパンなど重たいものを入れても引き出しが軽いので力は必要ありませんでした。
換気扇も中のファンはなんと！10年間お手入れ不要！！とは言っても、ワンタッチで取り外しが可能なので、頻繁にお手入するにしても煩わしさを感じないと思います。整流版といって、天井の板も手前に倒れるのでお掃除もしやすい構造になっています。
新しくなったキッチンをいつまでもキレイに使いたいですもんね！お手入れがラクなのは本当にありがたいです。
ここからは、ご自宅に対応可能かどうかは現地を点検してから…ということになりますが、今まで壁側にキッチンがあったけど対面式のキッチンにしたい！という間取りの変更の希望があった時、従来でしたら配管の工事も必要となり、かなり大がかりな工事となっていました。もちろんその分、日数も費用もかかってしまいます。
が、しかーし！
ソルトラック（調味料入れ）の収納の下部に配管を通すことで配管工事をすることなくキッチンの向きを変えられるようになったのです！これは画期的！！
対応可能なのは配管の長さは80ｃｍから120ｃｍと制限はありますが、是非相談してみてくださいね。諦めていたカウンターキッチンになるかもしれません！
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まだまだ魅力的な「ザ・クラッソ」。
扉の塗装もＴＯＴＯの独自の基準をクリアした人しか与えられない全国に十数人しかいないマイスターがフチまで丁寧に塗装。扉を開けた時、仕上りのキレイさが際立ちます。
また、対面キッチンにした時に手元が見えるのはイヤだなと思われている方には、カウンターに調味料を置けるスペースを設け、手元が見えないようにもできます。その下部の対面（外側）部分は収納スペースになるので小さな食器などはそこに収まるしくみです。
一つ一つのパーツが使う人に寄り添ったキッチンだなぁと感じました。 もちろん「見た目」も大事ですが、毎日使う場所なのでやはり重要視するのは「機能性」。
「せっかく新しいキッチンを入れたのに、ココが使いにくいのよね」ということのないように、わがままいっぱい叶えてくれる。
新生「ザ・クラッソ」は、そんなキッチンでした♪
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