よくある質問
疑問や質問にお答えします
A : 工事にかかる日数は、リフォーム内容や建物の状況によって違ってきますが、目安は一週間ほどでお引き渡しとなります。
詳しい工事の流れは水まわりの詳細ページをご覧ください。
また内装工事と水まわりの設備の交換などの全面改装で約1ヵ月、間取り変更も含む全面改装なら約2ヵ月位です。
A : かなり老朽化が進んでいる場合、地盤や土台、柱に問題がある場合などは、建て替えをおすすめします。
ただし、取り壊し費用、2度の引越し費用や仮住まい費用、登記の費用など、余分に資金が必要です。
また、建物が敷地ぎりぎりに建っている場合など、建築基準法が建築当時と異なっていると規制を受けて建て替えると今より小さい家屋になる場合もありますので注意が必要です。
このような時にはリフォームをおすすめしています。
A : 内装専門の担当がお伺いし、点検いたします。
以下、代表的な構造でお答えします。
在来工法(最も多い一般的な木造住宅)
木造住宅の中では、法的な規制を守ればかなり自由です。
2×4工法(輸入住宅、メーカー系住宅)
間取り変更は制約が多く、壁を壊して部屋を広げるなどの増改築には制限があります。
鉄骨造
在来工法でいう筋かいと同じようなブレースが壁面に入っている為、壁を取り除いたりするには制限があります。
鉄筋コンクリート住宅
柱と梁以外は自由に間取り変更が可能です。
A : 内装、外部、住宅設備機器等また、使用材料によっても異なります。
以下、大まかな目安をお答えします。
キッチン、浴室、トイレ、洗面所などの住宅設備機器
15年~20年ごと。
※給排水管、ガス管などもチェックしましょう。
塗壁、ビニールクロス貼替、カーペット、フローリングの貼替
10年~15年ごと。
外壁の塗替え(吹付けタイル工法)
約10年ごと。
屋根の塗替え(葺き替え)
10年~15年ごと。
※材料により異なります。
A : 内装、外部、住宅設備機器等また、使用材料によっても異なります。
一階部分に既存の屋根の下に差しかけての増築が費用的には安くすみますが、天井が低くなったり、見かけも良くありません。
逆に、一部を解体して既存の部分を広くする場合や平屋に2階を増築する場合などは費用も工期もかかります。また、建築基準法で規制を受けたり、確認申請が必要な場合もありますので住宅の地域の指定など事前に確認をお願いします。
A : 経験豊富な設計士やインテリアコーディネーターがプロの目から見たご提案をいたします。
雑誌やパンフレットなどで気に入ったイメージの写真などをまとめておくと、ご自分の気に入ったインテリアのパターンが見えてきます。