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先輩社員たちの声
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先輩社員たちの声 小澤 直記 | 開発担当部門 入社1年目

開発部門(47歳 入社1年目、インタビュー時)

小澤 直記

すんなりと自分が出せる環境を作ってくれる会社だなぁと感じました。
アットホームというより、初日から近くでサポートしてくれる人がいてその時の印象が今でも深く残っています。

― ワコーズホームに入社して、どれくらいですか?

 今年1月の中旬入社なので10か月になります。

― 前職はどんなお仕事をされていましたか?

 スポーツ用品店で販売の仕事をしていました。

―ワコーズホームの第一印象を教えてください。

 すんなりと自分が出せる環境を作ってくれる会社だなぁと感じました。
アットホームというより、初日から近くでサポートしてくれる人がいてその時の印象が今でも深く残っています。

小澤直記

― 実際働いてみてどうでしたか?

「販売」という仕事と近しいところがあって、店内での営業と外回りというのは違うのですが、「接客」という部分では自分が今できることをやっています。
販売では商品に興味のある人が店舗に来るわけですが、リフォームの営業というのはリフォームをやる、やらないに関わらず営業をするわけで、入社当初より、リフォームをやる人に営業するのではなくお客様が(リフォームを)求めてくるような提案をしようと意識していました。
それがダメ(通用しない)ならこの仕事は自分にとって適正ではないから辞めようと思っていました。

― 中途採用ということですが、前職のお仕事がワコーズホームでいかされて活かされているな、ということはなんですか?
また、ワコーズホームに来て初めて経験したことはなんですか?

 前職の仕事で培ってきたものは自分の武器だと思っているのでそれを存分に活かそうと思っています。
お客様を引き寄せる営業というのが「究極の営業」だと思っているので今までの前職での20年の武器を背負ってトライしたいと思っています。
ただ、入社して間もないころはリフォーム業界自体初めてだったのでイメージ的にはアルバイトのような感じで、歯がゆくモヤモヤしていて迷路に迷い込んだような時期もありました。
ワコーズホームが自分に求めている今の役割、自分がここで何をすべきなのか理解するのに時間がかかりましたが、先輩方と話したりして入社時の気持ちを取り戻し今では営業に集中することができています。

― 率直に、今の仕事は楽しいですか?

 楽しくないです。
割合的には苦しいのが7割、楽しいのが3割。
楽しいの3割が苦しいの7割を超えるというイメージです。
楽しい3割は麻薬的な感じですかね。(笑)

― 小澤さんの仕事のやりがいやモチベーションは何でしょう?
 またそれが喜びにつながった経験を教えてください。

 モチベーションはやはり「数字」です。
営業は数字だと思っているので。ただやはりそれだけでなく、基本的に人が好きなので困っているお客様に寄り添った、歩み寄ったリフォームができたときは嬉しいです。
リフォームというのはお客様のプライベートエリアに入り込むことになりますよね。
そんな中でご縁があり「住まい」を通じて生涯お付き合いをすることになることもあります。
お客様のプライベートエリアに入りすぎてもダメなのでその辺りは難しいのですが。
そんな中でもワコーズホームというのは歴史がありますから、先輩方が培ってきた信頼を失くすようなことはあってはならないと思っています。
ワコーズホームの歴史を理解して、看板を背負って仕事をしなければならないと常に忘れないように心がけています。

― 今後の目標または、ワコーズホームでこんな風に活躍したい!などがあったら教えてください。

 まだ1年も経っていませんし、今はただ毎日必死で目の前のことをこなしているという状況です。なので個人的にはあえて先を見ないようにもしています。
ワコーズホームの一員としては、この先もお客様の評価をもらい続け、40周年50周年を迎えられるような会社となるよう、必要な人材になりたいと思っています。

― ワコーズホームに転職を考えている方へ一言お願いします。

 会社自体はアットホームだということは間違いないのですが、営業という仕事はやる気次第だと思っています。
やはり数字を出さないといけないと思っているのでその辺の気概を持っていれば大丈夫だと思います。

― 最後に、プライベートなことでも構いません。
何かあればお願いします。

 釣り好き募集!(笑)
ワコーズの人たちと3回釣りにいきましたが、とっても楽しいです!
ただ、仕事はきちんとしないといけないと思っているので目標を達成できたら行こうと決めています。ご褒美的な感じですね。
自分は追い込みがないとできないタイプなので、仕事と遊びのメリハリをつけてやるべきことをやってから楽しいことができたらいいなと思っています。

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