「ウェントワース女子刑務所」第4話までで感じた人間の弱さ。
雨の朝です
おはようございます!
先日もブログで紹介しました
「ウェントワース女子刑務所」。
日曜日に配信更新しまして、
ただいま第4話
若干ネタバレ。
…誰も観てないから
いいですよね…
受刑者の中に
「お世話係」という者がいまして、
看守長から任命されるのですが、
誰からもあまり反感を買わないタイプの
人が選ばれる訳です。
新人にあれこれ教えてあげたり、
悩みごとを聞いてあげたり、
そんな少し「母的」な要素を
持っている人が選ばれるんです。
もちろん仮釈放の評価にも
加えられます。
今の「お世話係」がリズ。
リズは何でも完璧にしないと
気が済まない性格のようで
完璧にできないと
馬鹿にされちゃう!
人の役に立てない!
私はいらない人間だ!って
思っちゃうんですよねー。
強迫観念ってやつですか。
それでそのプレッシャーからか
アルコールに走り
依存症になり
人を傷つけてしまった過去が
あるのです。
刑務所内では
ずっと禁酒してて
(あたり前なんだけどね)
本来の「自分」を取り戻して
「お世話係」として
皆に必要とされ
心の均衡を保てていたリズなんですが、
ある刑務所内のイベントで
緊張のあまり
こっそり作られていた
発酵酒っていうのかな?
お酒を飲んでしまって
イベントを台無しにしたんです。
そればかりか
「お世話係」も外されてしまって、
また自己嫌悪に陥る・・・
人間て本当に弱いですよね。
薬物やアルコールなど
様々な依存症があるけど、
一度なってしまうと
1人で克服するのは
本当に難しいことなんでしょうね
逆を言うと
助けがあれば
まともに生きていけると
いうことなんですよね
こんな時期、
依存症とは言わずとも
お互いの助け合う気持ちって
大事なのかもしれないですね。
海外ドラマからでも
いろんなことを感じとるって
為になるなぁ
ボーッと観てたら、
ボーッと生きてんじゃねーよ!!って
チコちゃんに怒られちゃうもんねー
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