コロナ禍でのリフォームのあり方を考える

今年に入り、

中国の武漢でウィルスが発生してるらしいぞ

というニュースを耳にしてから

あれよあれよという間に世界中に

コロナウィルスの名が広まり、そしてウィルスも広まりました。

日本もクルーズ船からの感染者に始まり、

中国の春節に観光客を受け入れたのが原因なのかわかりませんが、

一気に拡大していきました。

 

感染拡大に関しては、初動の遅れなど指摘されますが

緊急事態宣言が発令され、

日本の国民の大半の人が政府の指示に従い、

外出を控えたり基本的な予防である

マスクや手洗いうがい、消毒を徹底したおかげで

第一波と言われるピークを乗り越えることができました。

その裏では医療従事者が病院内でクラスターを発生させないよう、

自分が感染しないように神経をすり減らし

感染患者の看護に携わって頂いたことに頭が下がります。

また、自分のリスクを顧みず仕事に専念して下さっている方がいる一方で

自分は感染しても構わないからと全く気を使わない生活をしている人を

見ていると腹立たしさも感じます。

そんな人でも感染したら病院に行くわけで、

結局は誰かの手を借りなければならないですから。

 

さて。

日本の経済という点でコロナというウィルスはどのような影響を与えたのか。

経済の勉強もしたことがない私が語るのもおこがましい話ですが、

不況なんて言葉では済まされないほどの

「世界恐慌」「近代史上初」の状態に陥っています。

半世紀近く生きてきて初めて「経済が止まるかも」と感じました。

「外に出ない」という行動は色々なことに連鎖して

経済活動を鈍らせるんだなぁと、

頭ではわかっていても肌で感じたのは初めてです。

 

それでも生きていくためには「仕事」をして生計をたてなければなりません。

自分が今就いている仕事はどんな影響を受けていて、

これからどう工夫し、変化していかなければならないのか。

もう見切りをつけて違う仕事を探すのか。

将来像を夢見ていた人も、急に人生の岐路に立たされて

身の振りを考えなくてはならなくなった人もたくさんいるのではないでしょうか。

 

私はリフォーム会社の事務員として働いています。

人が生きていくうえで必要な「衣食住」の「住」です。

私の仕事(会社)は世間で必要とされているのか?と考えた時、

やはり必要だと思いました。(個人的に会社で必要な人間かどうかは置いといて・・・)

 

お金をかけずに雨風だけでも凌げればという方もおられますが、

それでも修繕は必要となります。

また、リモートワークを行う方が増え「自宅で仕事」が普及しつつあります。

今まではプライベートな空間だけだった自宅に「仕事」を持ち込むと

メリハリがつかず精神衛生上良くないとされています。

環境整備は大事ですからね。

少しでもストレスをなくすように間取りをリフォームすることも必要です。

 

ストレスを少しでも軽減できるよう発想の転換だったり、

明るい気持ちへもっていく工夫、

コロナ後の生活を楽しむイメージをもつことを

こんな時だからこそ、お客様へアピールしていければと思っています。

 

 

 

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