フランスのはなし

貧困の為生理用品の購入ができない学生がいると

NHKのニュースで報道されていました。

コロナの影響で益々深刻になっているそうです。

男性にはピンとこないかもしれません。

それに未だに生理のハナシはタブーみたいな雰囲気だし (-_-)

それを踏まえた上で、あえてブログで書かせていただきます。

 

フランスではマクロン大統領がこの現状を深刻に捉え、

年間6憶4千万の予算を組んだということです。

6憶4千万ですよ!すごいですよ!

大学や高校に無料で生理用品を置いておき、自由に使っていいそうです。

また、必要であれば持ち帰ってもいいとのこと。

フランスの大学生がインタビューで、

生理用品が買えなくて仕方なく学校を休んだこともあったので

とっても助かると話していました。

 

生理用品は嗜好品でも贅沢品でもなく、生活必需品なのです。

また、貧困=購入できない というだけの問題ではありません。

ナプキンを取り変えないことで、不衛生なってしまうこと。

またその影響で女性の身体に悪影響を及ぼし

不妊にもなり兼ねないということ。

不妊の患者が増えれば、少子化問題にも繋がること。

日本は生理用品がとても良質で、海外の方へのお土産でも

喜ばれていると聞いたことがあります。

また、海外より比較的価格も安いそうです。

日本の事しかわからないので、日本がどれだけ恵まれていたか

知りませんでした。

フランスのシステムはこれから社会を担う若者にとっても、

素晴らしい取り組みだなぁと、感じました。

またこれを機にできれば男性にも「生理」のことについて

理解が深まればいいなと思いました。

 

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