100歳の女性、コロナ回復のニュース

先日、コロナに感染した100歳の女性が無事退院したというニュースを目にしました。

とても100歳には見えず、元気でチャーミングな女性でした。

一時は酸素ボンベが必要になったそうですが

「死ぬなんてことは思わなかった」とおっしゃっており

「病は気から」というのも本当なんだなーって感じました。

 

あーもうだめだー (´;ω;`)ウゥゥ って思っちゃうと本当にダメな方向に向かうし、

こんなんでくたばってたまるか!って思うと回復するというのも

信じがたいことですが、無きにしも非ず。

 

ちょっと脱線しますが…これは信じてもらえないようなほんとの話し。

私は30歳前くらいに原因不明の高熱で長期入院を余儀なくされたことがありました。

見舞いに来てくれた姉が言うには、私は高熱でうなされて、

なんて言ってるのか言葉にならないようなうめき声(?)を出していたそうです。

その時の私は真っ白な霧のようなモヤの中に川があり、

そこに舟が一艘浮かんでいるという夢を観ていました。

あれはまさしく三途の川。(今思うとですけどね)

ふわふわ夢心地でいるときに姉の声が聞こえました。

「○○(←長男の名前)はどうするの?一人置いていくの?!」

「はっ!!!○○(←長男の名前)!そうだ、私には○○(←長男の名前)がいたんだ!

私がしっかりしなきゃ、○○は困るんだ!」って思い、

姉の声に呼び止めらるような形で夢から醒めました。

当時長男は4歳くらいだったかなぁ。まだ保育園に通ってました。

今になって思えば、姉が三途の川を渡るのを阻止してこの世に呼び戻してくれたんだと思います。

姉の声と長男の存在がなかったら、私は川を渡ってたかもなー。

 

話しは戻って、先ほどの100歳の女性。

文言が正確ではありませんが、

「私には余命なんてものはない。今を生きてるんだから」

というようなことをおっしゃっていました。

この言葉にドキッとしてしまいました。

「余命何ヶ月」とか言いますよね。

ホントに「余命」なんて失礼な言葉ですよね。誰が考えたんだろ。

「余計」「余分」「余罪」…

「余」って漢字、「その他の」っていう意味があるんだろうけど

「余命」って「余分な命?」「余計な命?」なんか嫌だなー。

この女性の力強い言葉に「私も今を精一杯生きよう」と改めて思いました。

コロナで毎日が大変だけど、どんな状況でも今を生きなくちゃいけないし、

嘆いてても始まらない。

もし感染してしまったとしても、つらくても治療と向き合い今を生きよう!と。

 

余談ですが(あ、「余」の字)、先日高齢者のコロナワクチンの予約が始まり

同居する父の分を予約しました。

私の住んでる市では予約方法は3通り、WEBかLINEか電話。(だいたいどこもそんな感じかな)

私はLINEで予約を取りましたが予約開始から1時間後には「定員に達しました」のお知らせ。

あっという間に埋まったみたい。

予約のやり方はいたって簡単で、ほんの数分で取れて一安心したけど

これを高齢の方が自分でやるとなるとけっこう大変かもなーって。

WEBでもおそらく同じような感じだと思うけど、

一番オーソドックスな電話で予約しようと思った人はなかなか繋がらなかったという話しも。

父の知り合いの一人暮らしの人は「ライン」も「インターネット」もよくわからないから

もうワクチンなんていいや!って投げ出している人もいるみたい。

どんなやり方でも不平不満は出るから、市の職員の方も大変だろうなぁ。

ワクチン反対派の人もいるけど、個人的には多くの人がワクチンを接種して

コロナが落ち着いてくれればなぁって思ってます。

 

 

 

 

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