考えさせられることが重なりまして…
景気が悪く
その上円安、物価高と
日本経済は柔軟性に欠け、
あんまり言いたくないけど
回復する元気の源も見いだせず
疲弊する一方のような気配も感じる。
ド素人の私でさえ思うんだから
敏感な人はもっとシビアに感じていると思う。
さて、ワコーズホームのような
リフォーム業界はどうなのかと
客観的に見たとき、
安全な住まいというのは
生活するうえで欠かせないものなので
一定数には必ず需要がある。
雨漏りなどはいい例ですよね。
でもこれだけ「買い控え」のような状態が続くと
キッチンや浴室など
古くなったからという理由で
「思い切ってリフォームしちゃおっか!」っていう
気持ちにはなかなか至らず
「もう少しだけ大切に使おう」という
気持ちになってしまうお客様もおり、
このご時世そういう思考になるのも
致し方ないのかな。
その上半導体不足などで
設備が十分供給されず
「買い控え」に
追い打ちをかけているような気がする。
(今は設備の供給は
安定しているのでご安心を (*´ω`*) )
それでも
ワコーズホームは頑張ってますよ!
お任せください ( `ー´)ノ と
自信をもってお客様へ
アプローチしていく必要があり、
社員の姿勢として何が大事か、
お客様は何を求めて
どうしたらご満足いただけるのか
今の時代だからこそ
もう一度振り返り
正直に丁寧な仕事を
していかなければならないなぁと
しがない事務員ではありますが
そんなことを考えたりもするわけです。
インターネット、SNSの時代とはいえ
地域に密着した仕事をしていると
ご近所の口コミ、
いわゆる「井戸端会議」的なものが
一番の拡散ツールで、
良い評判はともかく
悪い評判はあっという間に広がり
根強く残ってしまう可能性もある。
そう考えると
1回の「不満足」も許されないんだなぁと。
そうは言っても
「普通」にしていれば
不満足が出てくることもそう多くはなく、
「満足」していただくには
やはり 「普通+α」が必要で
それは社員全員が
ホスピタリティの精神を
持ち続けていないとダメなんだろうね。
なんでこういうことを
思ったのかというと、
とある飲食店で
ちょっとお店の人の態度が
モヤってしまった出来事があり、
飲食店でもリフォーム会社でも
業種は違えど、最終的には
「お客様を笑顔にする」
ということが大事なんだろうなぁと。
仕事ってそれに尽きるのかもね。
支払ったお金がいくらであっても
「後悔しないお金の使い方だった」→満足
「(お金を)使わなきゃよかった」→不満足
なんですよね。
この景気の悪い時代に
わざわざワコーズホームを選んで
お金を使ってくださるんだから
やっぱり
「お金をかけてよかったな」って
思ってもらいたいですよね。
プライベートでも
一社員としても
ずっとずっと修行じゃな (; ・`д・´)
ワコーズホーム株式会社 HP
http://www.wakozu.co.jp/
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