子どもに安全、大人に安心な家

みなさんこんにちは　
ワコーズホーム株式会社　広報部　
お客様の暮らしをよくする専門情報ブログ　編集者の　ＧＯ　です！
 

今週は「子供に安全、大人に安心な家」と題しまして、みなさんと一緒にリフォームを考えていきましょう！

 

ケガを防ぐポイントは段差と床

孫が遊びに来た樋はのびのびと遊ばせてあげたいもの。ケガをしにくい工夫がされた住まいなら見守る側も安心ですね。子供に安全な家はやがて年を取る自分たちにも優しいですよ

 

フラットな床でつまずきを防ぐ

小さな子供は遊ぶのも本気。夢中になって駆け回っていると、敷居などの小さな段差につまづずいてしまうこともあります。

こうした小さな段差には高齢者も気を付けたいもの。歳を重ねると小さな段差ほど気が付きにくく、脚が引っかかりやすくなります。子供も大人も安全に過ごすには、フラットな床がいいですね。

上からドアを吊り下げる吊り戸にすれば床が平らに。床には敷居もレールもありません。そのような工事が難しければ、敷居などの段差にスロープを設置するという方法もあります。これだけでつまずく危険を減らせます。

段差が大きな場所には手すりをつけましょう

階段や、玄関の上り下りなども立派な遊びの一つです。けれど、階段や玄関の段差は、小さな子供にとっては高すぎます。また、足腰の筋肉が衰えてきた高齢者にとってはバランスを崩しやすい場所です。

事故を防ぐために危ないところにはできるだけ手すりを設置しましょう。階段の手すりは大人も子供もつかみやすい位置につけます。玄関では、どの姿勢からでもつかみやすい縦の手すりを付けると、力を入れやすくなり、上りも下りも楽になります。

滑りにくい工夫でもっと安心に

フローリングは滑りやすいので気を付けましょう。滑りにくく、衝撃を吸収するフローリングが登場しているので、これなら安心です。カーペットやコルクなど滑りにくい素材を取り入れるのも選択肢の一つです。滑りにくいだけでなく、柔らかいので衝撃を和らげてくれます。

階段も滑りにくい素材になれば安心です。階段の段鼻と言われる踏板の先端部分に滑り止めを付けるだけでも安全性がぐっと高まります。

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それではまた次回会う日まで！
ワコーズホーム㈱広報部　ＧＯ