「ワコーズホームの事務員が自宅のリフォームをするハナシ」～初めての現地点検～

「ワコーズホームの事務員が自宅のリフォームをするハナシ」

第三弾！～初めての現地点検～

 

昨日、担当の浜田さんが点検に来てくれました　(*^-^*)

前日までは、自宅を見られるのはちょっと恥ずかしいなぁ

キレイにしてるわけじゃないし、

いつも掃除してれば慌てることないんだけど…と

どきどきモヤモヤしてたけど、

当日はしょうがないありのままをみてもらおうと

覚悟を決める！٩( ”ω” )و

腹が座ればさほどドキドキもせずお出迎え。

 

 

改めて思ったけど、

リフォームって点検から完了まで「生活を見せる」わけで。

外装はまだしも内装は「暮らしと直結」するんですよね。

プライバシーをバシバシ見せちゃう感じ。

だから依頼する方もその人を信頼してお願いすることになるんですよね。

商品を買いました　届きました　ってわけではなく

生活に入り込んだ仕事だから

本当にリフォームという仕事は

お客様の「信用・信頼」で成り立ってるんだなぁと。

ウチはマンションだから余計逃げ場がないというか

生活を丸裸で見せなきゃいけないし

そういうのが煩わしいとかイヤだなと思っちゃったら

もうリフォームはできないんだなぁ。

私は同じ会社の人だったけど

拒絶反応（浜田さんごめんなさい　(*´ω｀)　）もなく

受け入れることができたのでよかった　(*´▽｀*)

 

浜田さんは手際よくチャカチャカとキッチンや浴室を採寸していき、

（浜田さんすごい！感動するくらいチャカチャカしてる！）

ショールームで作成してもらった提案書と照らし合わせて

実際どういう風にできるのか話しを進めていきました。

 

キッチンのスタートの位置が問題だったんだけど、

壁付けにするのはなんとなく使いにくそうでイヤだったので

既存のキッチンと同じ位置から設置することに。

そうなると、冷蔵庫とキッチンボードの位置を考えなきゃ　(;´Д｀)

既存のキッチンボードはまだ数年しか使ってないけど

間取りに合わせて置き場所を変えようとすると

幅が広すぎるから、幅狭のものに買い替える方向で検討。

余分な出費になるけど、致し方ない　(´・ω・`)

ショールームで予定してたキッチン幅だと、

調理スペースが狭いことに気づき、15cm長めの物に変更。

現実的な話しをしていくと、色々とできないこととかも

出てくるんだなぁ。

 

次は浴室。

浴室はこだわりはなかったけど

「片開き戸」が設置できるかどうかを確認。

あとはダクトの位置とかチェック。

本当は追い焚きができるようにしたかったけど

配管を新設しなければならなくて

その上壁の中に収めることができないからむき出しになってしまうらしい。

ここは父に諦めてもらおう。

浴槽は今より保温力の高いものだから

きっと快適になる！はず！(*´▽｀*)

 

食洗機とIH、浴室暖房乾燥機を新設するので

電気の容量を上げてもらう手配もしなきゃ。

電気代もどれくらいになるんだろう　(;´Д｀)

”auでんき”とか考えたほうがいいのかな。

 

そして父が天井まである靴箱が欲しいと言っていて、

予算の関係もあるから「参考見積になるかもしれないけど…」と

断りを入れた上で見積に入れてもらうことに。

少し落ち着いたころにやればいいかなと思ってたけど

父の要望も聞いてあげなきゃ可哀そうかな。

 

あぁ・・・この前貴重なブログ読者から

「長い」と指摘があったので　(・´з`・)ｴﾍｯ

点検後のお悩みはまた今度。

見積りができるまでドキドキの日々です　(;´Д｀)ﾊｧ

 

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