久しぶりの映画鑑賞🎥
話題になってるのかどうか
わかりませんが
「ロストケア」 ↓ ↓
映画『ロストケア』2023年3月24日(金)全国ロードショー (lost-care.com)
観てきました。
事前知識ほぼナシ、
”松山ケンイチが大量殺人犯”
”長澤まさみが検事役”
ってことだけ。
映画自体テンポ(流れ)もよく
あっちこっちに
シーンが飛ばない感じとか
描写もわかりやすくて
年配者向き
(はい、すでにそっち側だと
自負シテマス)
何と言っても
俳優陣がいい。
松山ケンイチの
ちょっと影のある感じや
その中にある優しさ、
長澤まさみの
心の葛藤表現も
とても上手だったし
それぞれの親の役で出ている
柄本明、藤田弓子
両俳優の演技がまた
涙を誘う。
最後なんて
涙腺崩壊 ( ノД`)シクシク…
映画を観る前日か前々日
NHK4Kドラマで
「満点の星」だかなんだかっていう
ドラマをやっていて、
(相変わらずタイトル覚えられない)
そのドラマも
テーマが似ており、
人間の尊厳とか
終焉をどう生きるかという内容だった。
そしてそこにも
柄本明が出ていて
ちょっと頭の中が混乱したけど
まぁすごい役者さんだなぁと。
のめり込んで観てしまった。
あんまり書くと
ネタバレになりそうだから
書けないけど、
自分が自分らしく
どう生きるかっていうことは
自分がどういう最後を迎えたいのか
っていうところまで
考えなきゃならないことで、
最後だからこそ
うやむやにしたくないというか…
認知症になってしまったら
それは叶わないこと。
家族が「これが最善」と
思ったことに落ち着き、
それが当事者が望んでいることと
同じという保証はない。
やっぱりそこは
家族と言えども
勝手に決めちゃいけないんだよね。
勝手に決めなきゃならない
状況にしちゃいけないと
言った方が正解かな。
当事者が亡くなった後
何がベストだったのか、
もっとできることが
あったんじゃないかと
ずっと引きずって
その後の人生を歩むなんて
大事な家族に
そんな思いをしてほしくない。
「尊厳死」「安楽死」など
簡単に線引きできるものではないけど
国が法整備を
進めていかなければ
何も前進しない。
せめて議論することを
やめないでほしいなと
自分が「死」に向かって
生きていることを
常に考えないと
いけないんだな、と
感じさせる
映画でした 🎥
興味のある方は
是非ご覧あれwwwww
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