多灯照明で居心地の良いリビングに

みなさんこんにちは　
ワコーズホーム株式会社　広報部　
お客様の暮らしをよくする専門情報ブログ　編集者の　ＧＯ　です！

 

今回のお話は「多灯照明で居心地の良いリビングに」です

ひとつの空間に複数の照明を配置するのが「多灯照明」食事やリラックスタイムなどシーンに合わせて明るさを調整できるので、リビングの照明にぴったりです。

 

最近の照明器具はデザインも豊富です。多灯照明では形が違う照明器具の組み合わせを楽しむことができます。たとえば天井から吊りさえるペンダントライトは、テーブルの上など一部分を照らすのにぴったり。

デザイン性が高く、小さなサイズのものを複数並べてもおしゃれです。壁に取り付けるブラケットライトは間接照明にもってこい。天井埋め込み型のダウンライトはスッキリ設計が魅力で、ほかの照明器具を邪魔しないので多灯照明でよく使われています。照明の角度を自由に変えられるスポットライトも人気です。（ＧＯはスポットライト派です）

灯の色味や明るさをリモコン操作で帰られる調光機能付きの照明があります。リビングのメイン証明になるシャンデリアなどはこのような機種を選ぶと部屋の雰囲気づくりに便利です。

 

食事や毒素など様々な過ごし方を売るリビングでも多灯照明ならシーンごとに明かりを使い分けられます。食後のだんらんでは使う照明の数を減らし、明るさを抑えられれば柔らかい灯に。読書など明るさが必要な時にはしっかり照らして明るくできます。こうすることでいつでも居心地よく過ごせるリビングになりますよ。

※画像はパナソニックのカタログからいただきました

 

ちょっとウンチク

会話が聞き取りにくい、テレビの音が聞こえない、キッチンの音がリビングまで響くなど、音の問題は気になるものです。（ＧＯは食後キッチンの音がうるさいのですぐに自室にこもります。テレビを観なかったり、家族団らんの時間が極点に少ないのはそのせい）フローリングやビニールクロスに囲まれた現代住宅は音が反響しやすくなっています。この音の反響が聞こえにくい原因かもしれません。

天井を吸音性脳が高いものに張り替えると、天井材が余計な音を吸音するため室内の音の響き過ぎを抑えます。これにより、話し声やテレビの音も聞き取りやすくなります。

今のクロスの上彼でも施工できる天井材もあり、リフォームでも取り入れやすくなってます。

 

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次回は「寝る前の1時間に何をする？」について皆さんとお話ししましょう

※ブログテーマは　暮らしの裏ワザご披露します　です
 
それではまた次回会う日まで！
ワコーズホーム㈱広報部　ＧＯ