もう一息なんだけど…
昨日はお休みをもらい、
母の診察の付き添いで病院へ。
術後初めての診察で
MRIを撮って術後の経過をみた。
順調に回復していて
問題はなさそうでまずは一安心。
ただ…
元気になると調子にのる (-“-)
普通に元気でいてくれたら
いいんだけどね。
元気になったらなったで
不安は付きまとう。
午後は自分のメンテナンス。
しばらく行けてかなった
後輩のところで施術。
肩が痛くなってから間もなく1年。
徐々に良くはなってるものの
まだ痛みの出る動作があって
思わず
「ホントに治るの？？」って
聞いてしまった… ((+_+))
「大丈夫です！痛みはなくなります！」
っていう言葉を信じて、
脂汗が出るほど
めちゃくちゃ痛かったけど
ほぐれた。
確かにほぐれた。
実際動きがよくなったけど
まだ完璧じゃないなー。
若干の痛みが残る。
今、世界陸上やってるけど
それを観てると
短距離走の選手が
スタートラインに着く前に
弾むように飛び跳ねたりしていた。
あぁ、あんなことしたら
スタートする前に
グギッ！とかピキッ！とか
ならないのかなぁ (;´Д｀)
そんな心配をよそに
素早く手を振り
勢いよく走る姿が美しい。
感動もさることながら
しなやかな筋肉が
ただただ羨ましい。
いつからこんなに
凝り固まっちゃったんだろう
＿|￣|○
しなやかに動けてる時は
そのありがたみに
気付かないんだよね。
30代、仕事をしていた時
5.60代の同僚は
目がさー
肩がさー って
話しをしていたのを思い出す。
あの頃なんでもっとしっかり
聞いておかなかったんだろう。
きっと予防方法とか
対策とかそんな話しをしていたはず。
歳を重ねるってこういうことなんだね。
経験しないとわからないって
こういうことなんだね。
若者に一生懸命諭しても
「へぇ、そうなんだ。ふーん」って
右から左へ抜けちゃう。
「ちゃんと聞きなさいよっ！」って
怒ったところで
経験もなければ実感もない。
自分もそうだったんだから
しょうがないよね。
孔子だか、お釈迦様だか
わからないけど
先人の言う事は聞きなさいって、
それだけを守っていれば
こんなに肩の痛みで
苦労することはなかったのか…
そりゃないか (*´з`)
今からでも先人の言葉は
素直に聞き入れよう。
自分の経験値が増え
大体のことには対処できるようになったけど
「老い」に関しては
先輩の助言に従うのが一番だね。
さぁ今日も
世界陸上を観て
自分の筋肉が
しなやかになっていると
自己暗示かけよう。
マインドコントロール、
大事です <(｀^´)>
ワコーズホーム株式会社 HP
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