(ついに認めた?!)スー女(もどき)が語る九月場所

9月場所が終わった。

千秋楽を待たずして

大の里が優勝。

 

千秋楽前日、

気合十分の

大関豊昇龍との取り組み。

強い!強いぞ大の里!!

おめでとう!

大の里!!

 

それより物申したいのは

豊昇龍の立ち合い。

あんなにじらして

相手に合わせようとしないのは

大関らしくない。

もっと堂々とすればいいのに (-“-)プンッ

 

豊昇龍は強いし

おじさんにあたる

朝青龍と似たような相撲で、

絶対優勝する!って

確信してたんだけど

照ノ富士や琴櫻

はたまた格下の

尊富士や大の里にまで

優勝を奪われて

私の予想は見事に外れた。

 

最近の豊昇龍は

気合は感じられるけど

さっきも話したように

みっともない立ち合いだったり

足技を頻繁に使ったり

(反則ではないのかもしれないけど

柔道のような、

モンゴル相撲のような…)

なんか姑息な取り組みのような気がして

あまり好きじゃない。

 

千秋楽では

同じ大関の琴櫻に勝ち、

何とか勝ち越し。

豊昇龍だけでなく琴櫻だって

ギリギリの勝ち越し。

あぁ情けない (*´Д`)ハァ

 

大の里が大関昇進確実と言われている。

先輩大関の豊昇龍と琴櫻に負けず

圧倒的な強さで

横綱を目指してほしい。

 

 

さて、話は変わり

立行司を勤め上げた

第38代木村庄之助。

役職なのであえて敬称は

つけないが、

約50年、行司を務めあげた。

 

いつもは土俵上で

怖い顔をしていて

「人」ではあるが

「人」でない、

「人」ではなく

「行司」だった

そんな感じだった。

 

そんな木村庄之助、

会場にはたくさんの横断幕が下がり

「木村庄之助さん お疲れ様」と

ねぎらう言葉が溢れていた。

最後の取り組みが終わり

土俵から降り、

袖を歩いている間も

大きな拍手に包まれ、

花束を渡している観客もいて

いつもは力士が主役の会場も

この日ばかりは

「立行司 木村庄之助」が

主役となった。

 

最後にはにっこりと笑い、

人間らしさを垣間見ることができて

見ている方も

ほろっとしてしまった。

 

行司の引退でほろりとするなんて

スー女だと認めるしかないな…

 

木村庄之助が引退したら

式守伊之助が

最高位の木村庄之助になると思っていたけど

そうではなさそうだ。

今回引退した

第38代木村庄之助が昇進する前は

9年間、行事最高位が不在だったらしい。

ネットで検索しても

知りたい情報が得られないんだけど

なにか昇段試験のようなものが

あるのかな?

 

あと疑問なのは

木村庄之助は結びの一番しか

行司をしないようなんだけど

すごい割には仕事量が少ないなぁと

素人は思ってしまう。

大相撲の格式の高さの現れなのか?

呼び出しの「次郎」は

木村庄之助と共に

引退ではないのか?

 

まだまだ行司や呼び出しに関して

知りたいことが山盛りだ。

スー女を認めようと思ったけど

まだまだ勉強不足だな。

 

スー女の道は険しい ( `ー´)ノ

 

 

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